勉強する「チカラ」で子どもたちの未来の可能性を広げます

スタディーパワーのロゴ
無料体験のロゴ

お気軽にお問合せください

塾長ごあいさつ

塾長の写真

はじめまして!
スタディーパワー八木田教室のHPを御覧いただきありがとうございます、塾長の阿部と申します。当塾について、私の思いや考えを知っていただきたいと思い、一文書かせて頂きます。

私は、前職は公務員でしたが、退職後に何か地域に役立つことがしたい、未来のある子どもたちの成長をサポートしたいと思いから、「ひとりひとりに寄り添った個別指導塾」を目指してきました。
その中で、保護者の方のお悩みは、「生徒(児童)の成績」であり、中学生であれば「1点でも多く取って、志望高校に合格させてほしい。」というご要望がほとんどでした。
当然に「学習塾」である以上、「成績」は重要な基準であり、その先に「高校合格」があることは承知しておりますし、それが塾の「存在価値」であることは承知しております。
しかし、私は「成績向上と高校合格」はひとつの「結果」であり、「目的」ではないと思っております。

『合格』だけではない、その先の未来

ある保護者さまは、「子どもは○○高校に入れてほしい。そのために塾に通わせている。○○高に入ればそれだけで入れる会社があると子供に伝えてある。」とおっしゃられ、毎日その生徒を追い込んでしまいました。
「〇〇高校に入るために塾に入って勉強する」ことを否定するつもりはありませんが、偏差値の高い高校に入るとその生徒の人生は「バラ色」なのでしょうか?この不確かなVUCAの時代に、「学歴」や「○○高卒業で入れる会社」に意味があるのでしょうか?

私は、成績が悪いことで自分に自信がなくなっている子どもに、「勉強がわかる」からもっと頑張ろうと思ってもらえること、そして「自分はもっとできるかも」という自分の可能生を感じて「自分で考えて努力する。」人間になってほしいと思っております。
そんな思いから日頃から生徒には「自分で考える」習慣をつけるように話しています。
また、「高校合格」だけでないその先の未来のために「キャリアと大学を一緒に考えるための高等部」をこの4月に設置しまして、私の考えに賛同いただいた保護者さまのお考えで複数の生徒が高等部に進級してくれました。

これが、スタディパワー八木田教室です。
私は、生徒が「自分に自信を持ち、笑顔になって、自分のできることを精一杯努力する。」人間になってくれたらいいと思いますし、そのためのサポートは惜しまないつもりです。 
長々と失礼いたしました。